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時間の条件別に整形する(時間比較)
この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
例えば、以下のような場合に使用します。
◆時刻の比較
パターン①:インポートメディア項目に記載の時刻が、ある時刻より前か後か
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◆時間帯の比較
パターン②:インポートメディア項目に記載の時間が、ある時間帯の中か外か
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◆時間差の比較
パターン③:インポートメディア項目に記載の時間帯が、ある時間以上の差があるかどうか
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時間の条件別に整形する(時間比較) - 時刻の比較(時間同士の比較)
この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン①:インポートメディア項目に記載の時刻が、ある時刻より前か後かについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間同士の比較】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
①② どの項目(①)が何時(②)より前なのか後なのかによって、条件を指定します。
③ ①で選んだ項目が②より前の時間だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が8:00以前だった場合に、[メインキャッチ]の前に特定の文言を表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定し、その前に、直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ①で選んだ項目が②より後の時間だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が8:00より後だった場合に、[メインキャッチ]のみ表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定しています。
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時間の条件別に整形する(時間比較) - 時間帯の比較(時間帯判定)
この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン②:インポートメディア項目に記載の時間が、ある時間帯の中か外かについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間帯判定】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
①② どの項目(①)がどの時間帯(②)に含まれているかによって、条件を指定します。
③ ①で選んだ項目が②の時間帯に含まれている場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が9:00~17:00内だった場合に、[メインキャッチ]の前に特定の文言を表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定し、その前に、直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ①で選んだ項目が②の時間帯に含まれていない場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が9:00~17:00外だった場合に、[メインキャッチ]のみ表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定しています。
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時間の条件別に整形する(時間比較) - 時間差の判定
この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン③:インポートメディア項目に記載の時間帯が、ある時間以上の差があるかどうかについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間差の判定】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。(※項目の内容は、時間帯(**:**~**:**)形式で記載されている必要があります。)
ここでは、[勤務時間]の内容によって変換する内容を変えるため、[勤務時間]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に記載された時間帯が、何時間以上の差があるのか条件を記載します。例えば、「8時間以上の差」を条件にしたい場合は「8:00」と記載します。
③ ②の条件に合致している場合に出力する内容を記載します。ここでは、[勤務時間]に記載の時間にプラスして特定の文言を追加したいので、[勤務時間]をドラッグ&ドロップで移動させ、さらに直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ②の条件に合致していない場合に出力する内容を記載します。ここでは、 [勤務時間]のみ表示させておきたいので、[勤務時間]の項目をドラッグ&ドロップで設定します。
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