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  • 条件に合致する検索キーデータを置換する(複数列キーデータ変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照します。複数の、ある項目のデータの中に、それぞれ対応表で指定した文字列と一致しているデータがあった場合、特定の文字列に置換して出力することができます。 ◆パターン1(該当する文字列を、一つだけ出力する) ◆パターン2(該当する文字列を、全て出力する) STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2 プルダウンより、変換タイプ「複数列キーデータ変換」を選びます。 STEP3 図のように設定します。 ① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ② ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、指定した条件に対応する値として出力されます。   ③ 該当する文字列を、一つだけ取得するのか、全て取得するのか選択します。   一つだけ取得 … 条件に合致する文字列が複数あっても、一つだけ出力する(パターン1) 全て取得 … 条件に合致する文字列が複数あった場合、「|」で連結させた状態で全て出力する(パターン2)   ④ 参照する項目を指定します。ここでは[職種] [店舗名]の内容を参照するので、それぞれの項目をドラッグ&ドロップで設定します。 【+】ボタンで、項目は複数追加できます。   ⑤ ①で選んだ対応表のどの列の項目をそれぞれ参照するのか、プルダウンで選択します。 文字列が④「に一致する場合」か「含む場合」かを選択して指定します。 変換では、ここで指定した列のデータと、 [職種] [店舗名]のデータを比べて変換を行います。