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  • 検索キーデータを置換する(キーデータ変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が含まれていたら、ある文字列に変換する…といった変換ができます。 例えば、Aメディアの項目[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディアの項目[都道府県コード]のデータとして置換する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ変換」を選びます。 STEP3 図のように設定します。 ① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ② 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。   ③ ①で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。   ④ ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。
  • 検索キーデータを置換し連結する(キーデータ連結変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある複数の文字列が含まれていたら、ある文字列に変換し、連結する…といった変換ができます。 例えば、Aメディア[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディア[都道府県コード]のデータとして置換し、連結させて出力する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ連結変換」を選びます。 STEP3   図のように設定します。 ① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② ①で設定した項目のデータにて、連結されている文字列を入力します。ここでは「|」でそれぞれの文字列が連結されているので「|」を直接入力します。   ③ プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ④ ③で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。   ⑤ ③で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、④に対応する値として出力されます。   ⑥ 置換後の文字列を、再び連結させます。ここでは、「,(カンマ)」で連結させたいので、「,」を直接入力します。   ⑦ 重複データの扱いについて、指定します。   削除する  … 重複する値は削除して連結させます。(例:「20|20|22」→「15,17」) 削除しない … 重複する値は削除せず連結させます。(例:「20|20|22」→「15,15,17」)