この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。
このページでは、パターン④: [勤務開始時間]に、8時間分プラスして、[勤務終了時間]を出力する場合 を説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間・日付の足し算(項目2の先頭に『-』を加えると引き算)】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは[勤務開始時間]を参照したいので、[勤務開始時間]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目の時間に、何時(分)間分足し算させるのか指定します。
ここでは「8時間」プラスしたいので、左のプルダウンより「時」を選択し、右欄には「8」と直接入力します。
項目同士、時間を足し算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。