この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。
このページでは、パターン③:年収データに「÷12」をして、月給例として出力する場合 を説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【割り算(項目1から項目2を割る)】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは[年収]を参照したいので、[年収]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目数値に、何を割り算させるのか指定します。
ここでは[年収]を「12」で割りたいので「12」と直接入力します。
項目同士を割り算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。