この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。
このページでは、パターン②:月給データに「×12」をして、年収例として出力する場合 を説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【掛け算】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは[月給]を参照したいので、[月給]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目数値に、何を掛け算させるのか指定します。
ここでは「12」を掛けたいので「12」と直接入力します。
項目同士を掛け算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。