数値・時間の計算処理を行う(簡易計算) - 端数処理

この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。

 

このページでは、パターン⑤: ある数値を、端数処理する場合 を説明します。

STEP1

プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは端数処理を選択します。

 

STEP2

図のように設定します。

① どの項目を参照するのか指定します。

ここでは[項目1]を参照したいので、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。

 

 

で選んだ項目数値に、どのような端数処理をさせるのか指定します。

選択できる端数処理方法は、以下のとおりです。

 

四捨五入 … 右図の例では「 3333 」が出力されます。

切り上げ  右図の例では「 3334 」が出力されます。

 

切り捨て  右図の例では「 3333 」が出力されます。