この変換タイプでは、予め登録しておいた対応表の中からランダムで、文字列を出力させることができます。
例えば、Aメディアでは同一の文言で表示させていたものを、Bメディアではランダムで文言を変えたい場合などにご利用いただけます。
対応表の中で指定した列を軸にして、ランダムで文字列を出力させることができます。
どの列の項目をランダム対象とするかについても、指定が可能です。

STEP1
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「ランダム入力」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【キーデータの該当する行の指定行からランダムに選択する】を選択します。

STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② 参照する項目を指定します。ここでは[キャッチ]の内容を参照するので、[キャッチ]をドラッグ&ドロップで設定します。
③ ①で選んだ対応表の何列目を軸とするのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、②のデータを比べて変換を行います。
④ ①で選んだ対応表の何列目をランダム対象とするのか、カンマ区切りで指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、ランダムで出力されるようになります。