この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、
パターン④:インポートメディア項目に、特定のテキストが全て含まれているかどうか
パターン⑤:インポートメディア項目に、特定のテキストが1つでも含まれているかどうか
パターン⑥:インポートメディア項目の内容に、特定の文字列が含まれているかどうか(条件順位あり)
について説明します。
パターン④:インポートメディア項目に、特定のテキストが全て含まれているかどうか
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【複数部分一致判定(全て)】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します 。ここでは、[職種]に何が含まれているのかどうかで変換する内容を変えるため、[職種]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に、どういったテキストが含まれていれば良いのか条件を指定します。右にある【+】ボタンで自由に設定できるテキスト数を増やすことができます。
③ ①で選んだ項目が②で設定したテキストを全て含んでいた場合に、どういうものを出力するのか指定します。
④ ①で選んだ項目が②で設定したテキストを全て含んでいなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。
パターン⑤:インポートメディア項目に、特定のテキストが1つでも含まれているかどうか
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【複数部分一致判定(いずれか)】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します 。ここでは、[職種]に何が含まれているのかどうかで変換する内容を変えるため、[職種]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に、どういったテキストが含まれていれば良いのか条件を指定します。右にある【+】ボタンで自由に設定できるテキスト数を増やすことができます。
③ ①で選んだ項目が②で設定したテキストを1つでも含んでいた場合に、どういう文字を出力するのか指定します。
④ ①で選んだ項目が②で設定したテキストを1つでも含んでいなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。
パターン⑥:インポートメディア項目の内容に、特定の文字列が含まれているかどうか(条件順位あり)
STEP1
どの項目を参照するのか指定します 。ここでは、[メインキャッチ]に何が記載されているのかどうかで変換する内容を変えるため、[メインキャッチ]をドラッグ&ドロップで設定します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します 。ここでは、[職種]に何が含まれているのかどうかで変換する内容を変えるため、[職種]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に、どういったテキストが記載されているかどうか(左欄)で、何を出力させるのか(右欄)指定します。複数該当する場合は、最初に該当したものが出力されます。
右にある【+】ボタンで、自由に設定できるテキスト数を増やすことができます。
③ ②の条件に合致しないものがあった場合、どういったものを出力するのか指定できます。
ここでは、合致しない場合には空白にして出力させたいので何も入力せずにおきます。
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この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
例えば、以下のような場合に使用します。
◆時刻の比較
パターン①:インポートメディア項目に記載の時刻が、ある時刻より前か後か
説明を見る
◆時間帯の比較
パターン②:インポートメディア項目に記載の時間が、ある時間帯の中か外か
説明を見る
◆時間差の比較
パターン③:インポートメディア項目に記載の時間帯が、ある時間以上の差があるかどうか
説明を見る
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この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン①:インポートメディア項目に記載の時刻が、ある時刻より前か後かについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間同士の比較】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
①② どの項目(①)が何時(②)より前なのか後なのかによって、条件を指定します。
③ ①で選んだ項目が②より前の時間だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が8:00以前だった場合に、[メインキャッチ]の前に特定の文言を表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定し、その前に、直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ①で選んだ項目が②より後の時間だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が8:00より後だった場合に、[メインキャッチ]のみ表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定しています。
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この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン②:インポートメディア項目に記載の時間が、ある時間帯の中か外かについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間帯判定】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
①② どの項目(①)がどの時間帯(②)に含まれているかによって、条件を指定します。
③ ①で選んだ項目が②の時間帯に含まれている場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が9:00~17:00内だった場合に、[メインキャッチ]の前に特定の文言を表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定し、その前に、直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ①で選んだ項目が②の時間帯に含まれていない場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[勤務開始時間]が9:00~17:00外だった場合に、[メインキャッチ]のみ表示させたいので、[メインキャッチ]の項目をドラッグ&ドロップで設定しています。
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この変換タイプでは、時間を比較して条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン③:インポートメディア項目に記載の時間帯が、ある時間以上の差があるかどうかについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「時間比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間差の判定】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。(※項目の内容は、時間帯(**:**~**:**)形式で記載されている必要があります。)
ここでは、[勤務時間]の内容によって変換する内容を変えるため、[勤務時間]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に記載された時間帯が、何時間以上の差があるのか条件を記載します。例えば、「8時間以上の差」を条件にしたい場合は「8:00」と記載します。
③ ②の条件に合致している場合に出力する内容を記載します。ここでは、[勤務時間]に記載の時間にプラスして特定の文言を追加したいので、[勤務時間]をドラッグ&ドロップで移動させ、さらに直接テキスト入力で特定の文言を入力しています。
④ ②の条件に合致していない場合に出力する内容を記載します。ここでは、 [勤務時間]のみ表示させておきたいので、[勤務時間]の項目をドラッグ&ドロップで設定します。
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この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
例えば、以下のような場合に使用します。
◆最大/最小値の指定
パターン①:複数ある数値の中から、一番大きい数値を取り出す
パターン②:複数ある数値の中から、一番小さい数値を取り出す
◆以上/より大きい/以下/より小さいの指定
パターン③:インポートメディア項目の数値が、ある項目以上の数値かどうか
パターン④:インポートメディア項目の数値が、ある項目より大きい数値かどうか
パターン⑤:インポートメディア項目の数値が、ある項目以下の数値かどうか
パターン⑥:インポートメディア項目の数値が、ある項目より小さい数値かどうか
◆数値間の指定
パターン⑦:インポートメディア項目の数値が、指定の数値の間にあるかどうか
◆近似値の指定
パターン⑧:複数ある数値の中から、特定の数値に一番近い数値を取り出す
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この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン①:複数ある数値の中から、一番大きい数値を取り出すについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「数値比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【文字列(A)を文字(B)で分解して、一番大きい整数を取得】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは、[給与コード]の内容によって変換する内容を変えるため、[給与コード]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目の内容を、どういったテキストで分解するのか条件を指定します。ここでは「|」で区切った中で一番大きい数値をとりたいので「|」を入力します。
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この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン②:複数ある数値の中から、一番小さい数値を取り出すについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「数値比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【文字列(A)を文字(B)で分解して、一番小さい整数を取得】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは、[給与コード]の内容によって変換する内容を変えるため、[給与コード]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目の内容を、どういったテキストで分解するのか条件を指定します。ここでは「|」で区切った中で一番小さい数値をとりたいので「|」を入力します。
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この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン③:インポートメディア項目の数値が、ある項目以上の数値かどうか
について説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「数値比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【文字列(A)が文字列(C)以上の値の場合】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは、[項目1]の内容によって変換する内容を変えるため、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に記載された数値が、いくら以上なのか半角数字で条件を入力します。
例えば、「1200以上」を条件にしたい場合は「1200」と記載します。
③ ②の条件に合致している場合に出力する内容を記載します。ここでは、[項目1]に記載の数値が1200以上の場合、メインキャッチに特定の文言を追加して出力したいので、直接テキスト入力で特定の文言を入力し、[メインキャッチ]をドラッグ&ドロップで設定しています。
④ ②の条件に合致していない場合に出力する内容を記載します。ここでは、[項目1]に記載の数値が1200未満の場合、メインキャッチのみ出力したいので、 [メインキャッチ]をドラッグ&ドロップで設定しています。
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この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン④:インポートメディア項目の数値が、ある項目より大きい数値かどうかについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「数値比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【文字列(A)が文字列(C)より大きい値の場合】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは、[項目1]の内容によって変換する内容を変えるため、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目に記載された数値が、いくらより大きいのか半角数字で条件を入力します。
例えば、「1200より大きい」を条件にしたい場合は「1200」と記載します。
③ ②の条件に合致している場合に出力する内容を記載します。ここでは、[項目1]に記載の数値が1200より大きい場合、メインキャッチに特定の文言を追加して出力したいので、直接テキスト入力で特定の文言を入力し、[メインキャッチ]をドラッグ&ドロップで設定しています。
④ ②の条件に合致していない場合に出力する内容を記載します。ここでは、[項目1]に記載の数値が1200以下の場合、メインキャッチのみ出力したいので、 [メインキャッチ]をドラッグ&ドロップで設定しています。
他のパターンを見る
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