この変換タイプでは、テキストと、置換文字列を固定で出力して変換できます。
さらに、例えば「①→1.」などのように、出力したテキストをあるテキストに置換することもできます。変換の事例は下図をご覧ください。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「テキスト編集」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
①どのように出力するのか、テキスト入力します。テキスト入力した内容はそのまま固定で出力されます。
さらに、置換文字列を入れて、インポートメディアのデータをそのまま表示させたい場合は、左のインポートメディア項目からドラッグ&ドロップで移動させ設定します。(設定すると入力フォーム上では<$$項目名>といった風に表示されます。)
②テキストの置換を行う場合は、置換したい内容と、置換した結果どのような表示で置換させるのかをテキスト入力します。「+」ボタンをクリックで、追加が可能です。
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この変換タイプでは、文字や数字、記号などを全角・半角表記に統一させることができます。
例えば、全角・半角の表記が揺れているインポート側の項目を、全て半角表記に統一させる場合に使用します。
設定できるもの
・英字 (例: ABCD→ ABCD )
・数字 (例:1234 → 1234 )
・カタカナ(例:アイウエ → アイウエ )
・スペース
・記号
(!?“#$%&@*|\=~^-`:(){}_[]/.,)
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「全半角切り替え」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① 何を統一させるのか、または変換せずそのまま出力するのか、文字列の種類ごとにチェックを入れます。(文字列の種類:「英字」「数字」「カタカナ」「スペース」「記号」)
「全角」にチェックを入れると全角に統一され、「半角」にチェックを入れると半角に統一されます。そのまま変換しない場合は「変換しない」をチェックします。
② どの項目を参照して全半角切り替えを行うのか指定します。
ここでは、[項目1]の内容を参照するので、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。
パターン①:半角数字に統一する
パターン②:カンマ区切りの半角数字に統一する
パターン③: 4桁以上は漢数字にし、0はとばして変換する
パターン④: 4桁以上は漢数字にし、0はとばさず変換する
パターン⑤:時間表記を「:」で変換する
パターン⑥:時間表記を「時分」で変換する
パターン⑦:電話番号をハイフン抜きの番号に変換する
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。
このページでは、項目を「半角数字に統一する」パターンについて説明します。
パターン①:半角数字に統一する
パターン②:カンマ区切りの半角数字に統一する
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「整形」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を整形するのか指定します。
ここでは、[項目1]を整形するので[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目を、どのように整形するのか設定します。
半角数字に統一する場合は、「半角数字」を選択します。
カンマ区切りの半角数字に統一する場合は、「半角数字(カンマ区切り)」を選択します。
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。
このページでは、項目を「4桁以上の漢数字に変換する」パターンについて説明します。
パターン③: 4桁以上は漢数字にし、0はとばして変換する
パターン④: 4桁以上は漢数字にし、0はとばさず変換する
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「整形」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を整形するのか指定します。
ここでは、[項目1]を整形するので[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目を、どのように整形するのか設定します。
例えば「18万601」(4桁以上は漢数字、0はとばす)に統一する場合は、「四桁以上漢数字(例:18万,18万601)」を選択します。
「18万0601」(4桁以上は漢数字、0はとばさない)に統一する場合は、「四桁以上漢数字(例:18万0000,18万0601)」を選択します。
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。このページでは、項目の「時間表記を統一する」パターンについて説明します。パターン⑤:時間表記を「:」で変換するパターン⑥:時間表記を「時分」で変換するSTEP1プルダウンより、変換タイプ「整形」を選びます。STEP2図のように設定します。① どの項目を整形するのか指定します。ここでは、[項目1]を整形するので[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。② ①で選んだ項目を、どのように整形するのか設定します。時間表記を「:」に統一する場合は、「デジタル時間(24時)(例:17:32)」を選択します。時間表記を「時分」に統一する場合は、「漢字時間(24時)(例:17時32分)」を選択します。他のパターンを見る
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。
このページでは、パターン⑦:電話番号をハイフン抜きの番号に変換する について説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「整形」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を整形するのか指定します。
ここでは、[項目1]を整形するので[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目を、どのように整形するのか設定します。
ここでは、「ハイフン抜き電話番号(例:01234567890)」を選択します。
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この変換タイプでは、数字の表記方法を整形することができます。例えば、[給与]や[勤務時間]などの数字を半角数字にしたり、電話番号をハイフン有り/抜きの番号にしたりなど、様々なシーンでご利用いただけます。
このページでは、電話番号をハイフン入りの番号に変換する について説明します。
※冒頭に国番号が記載された国際電話番号には対応しておりません。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「整形」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を整形するのか指定します。
ここでは、[項目1]を整形するので[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目を、どのように整形するのか設定します。
ここでは、「ハイフン入り電話番号(例:0120-123-456)」を選択します。
ハイフンの位置は以下のように挿入されます。
ハイフンが変な位置に入る等、変換結果に違和感がある場合は大変お手数ですが、問合せフォームよりご連絡いただけますと幸いです。
例:地区コード 5/4/3/2桁 - 2/3/4 桁- 4桁
090******* → 090-****-****
0959345517 → 0959-34-5517
0751234567 → 075-123-4567
0312345678 → 03-1234-5678
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この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。
パターン①:時給データに「+50」をして、深夜時給として出力する場合
パターン②:月給データに「×12」をして、年収例として出力する場合
パターン③:年収データに「÷12」をして、月給例として出力する場合
パターン④:[勤務開始時間]に、8時間分プラスして、[勤務終了時間]を出力する場合
パターン⑤:ある数値を、端数処理する場合
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この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。
このページでは、パターン①:時給データに「+50」をして、深夜時給として出力する場合 を説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【足し算(項目2の先頭に『-』を加えると引き算)】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは[時給]を参照したいので、[時給]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目数値に、何を足し算させるのか指定します。
ここでは「50」をプラスしたいので「50」と直接入力します。
項目同士を足し算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。
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