キーデータとは、職種や都道府県、市区町村、メリットなど、検索フラグ用の各種検索キーのデータを指しています。
キーデータと、それぞれの検索フラグ名との対応表を登録することで、その対応表を参照して変換を行うことができます。
以下の手順で、設定できます。
STEP1
左メニューより、 +キーデータ登録 をクリックします。
登録画面に遷移したら、作成した対応表データをアップロードし更新します。
STEP2
登録が完了すると、「○件のキーデータを登録・更新しました。」と画面上部に表示されます。
データの内容を編集される場合は、そのまま直接入力し【更新する】をクリックすると上書き保存されます。
※500行以上のデータを登録された場合、画面上での編集はできません。修正される場合は【キーデータのcsvダウンロード】をクリックし、CSVデータ上にて修正を行ってください。
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が含まれていたら、ある文字列に変換する…といった変換ができます。
例えば、Aメディアの項目[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディアの項目[都道府県コード]のデータとして置換する場合に使用します。
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ変換」を選びます。
STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。
③ ①で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。
④ ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある複数の文字列が含まれていたら、ある文字列に変換し、連結する…といった変換ができます。
例えば、Aメディア[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディア[都道府県コード]のデータとして置換し、連結させて出力する場合に使用します。
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ連結変換」を選びます。
STEP3
図のように設定します。
① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で設定した項目のデータにて、連結されている文字列を入力します。ここでは「|」でそれぞれの文字列が連結されているので「|」を直接入力します。
③ プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
④ ③で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。
⑤ ③で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、④に対応する値として出力されます。
⑥ 置換後の文字列を、再び連結させます。ここでは、「,(カンマ)」で連結させたいので、「,」を直接入力します。
⑦ 重複データの扱いについて、指定します。
削除する … 重複する値は削除して連結させます。(例:「20|20|22」→「15,17」)
削除しない … 重複する値は削除せず連結させます。(例:「20|20|22」→「15,15,17」)
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が一部分でも含まれていたら、ある文字列に変換する…といった変換ができます。
例えば、Aメディア[勤務地]に記載されたデータを、Bメディア[勤務地コード]のデータとして置換する場合に使用します。
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ部分一致」を選びます。
STEP3
図のように設定します。
① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地]の内容を参照するので、[勤務地]をドラッグ&ドロップで設定します。
② プルダウンより、登録した対応表のキーデータ名を選択します。
③ ②で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、 [勤務地]のデータを比べて変換を行います。
④ ③の文字列が、「含まれている」か「先頭にある」を選択して指定します。
⑤ ②で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が一部分でも含まれていたら、ある文字列に変換し連結する…といった変換ができます。
例えば、Aメディア[勤務地]に記載されたデータを、Bメディア[勤務地コード]のデータとして置換し、連結して出力する場合に使用します。
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ部分一致連結」を選びます。
STEP3
図のように設定します。
① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地]の内容を参照するので、[勤務地]をドラッグ&ドロップで設定します。
② プルダウンより、登録した対応表のキーデータ名を選択します。
③ ②で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地]のデータを比べて変換を行います。
④ ②で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。
⑤ 置換後の文字列を、再び連結させます。ここでは、「,(カンマ)」で連結させたいので、「,」を直接入力します。
⑥ 重複データの扱いについて、指定します。
削除する … 重複する値は削除して連結させます。(例:「15,17」)
削除しない … 重複する値は削除せず連結させます。(例:「15,15,17」)
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照します。複数の、ある項目のデータの中に、それぞれ対応表で指定した文字列と一致しているデータがあった場合、特定の文字列に置換して出力することができます。
◆パターン1(該当する文字列を、一つだけ出力する)
◆パターン2(該当する文字列を、全て出力する)
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「複数列キーデータ変換」を選びます。
STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、指定した条件に対応する値として出力されます。
③ 該当する文字列を、一つだけ取得するのか、全て取得するのか選択します。
一つだけ取得 … 条件に合致する文字列が複数あっても、一つだけ出力する(パターン1)
全て取得 … 条件に合致する文字列が複数あった場合、「|」で連結させた状態で全て出力する(パターン2)
④ 参照する項目を指定します。ここでは[職種] [店舗名]の内容を参照するので、それぞれの項目をドラッグ&ドロップで設定します。
【+】ボタンで、項目は複数追加できます。
⑤ ①で選んだ対応表のどの列の項目をそれぞれ参照するのか、プルダウンで選択します。
文字列が④「に一致する場合」か「含む場合」かを選択して指定します。
変換では、ここで指定した列のデータと、 [職種] [店舗名]のデータを比べて変換を行います。
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照します。
指定した列の文字列が含まれているか確認し、含まれていた場合に同じ行の指定した別の列の文字列に変換していきます。
例えば機種依存文字や、求人原稿で使用してはいけない文字列を置き換えたい場合にご利用下さい。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ置換」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を参照するのか指定します。
ここでは、[項目1]の内容によって変換する内容を変えるため、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。
② プルダウンより、変換したい対応表のキーデータ名を選択します。
③ ②で選んだ対応表の置換していきたい文字列が登録されている列を選択します。
④ ②で選んだ対応表の置換後の文字列が登録されている列を選択します。
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この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照します。
ある項目のデータと、それぞれ対応表で指定した数値を比べて、対応表の中から一番近いデータを判別し、そのデータを検索用のキーデータに置換して出力することができます。
やりたいことの例:「時給」に記載のデータを、一番適した検索用のコードに置換して出力する
◆パターン1(条件に合致する値のうち、小さい方(1100)のデータで置換する)
◆パターン2(条件に合致する値のうち、大きい方(1200)のデータで置換する)
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「キーデータ範囲比較」を選択します。
STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② 参照する範囲を指定してフィルターをかけたい場合、使用します。+ボタンで複数のフィルターを設定することも可能です。
左側の入力フォームには、フィルターをかけたいキーワードを入力します。
右側のプルダウンメニューでは、対応表の中からフィルターをかけたい列の項目名を選択します。
③ ①で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
④ 参照する項目を指定します。ここでは[時給]の内容を参照するので、[時給]をドラッグ&ドロップで設定します。
⑤ 条件に合致するデータが2つあった場合、数値の大きい方、小さい方どちらを変換させるか指定します。
⑥ ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。
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この変換タイプでは、予め登録しておいた対応表を参照します。インポート側のCSVに特定の文字列があれば、対応表を参照し、特定の文字列に置換する…といったことができます。
変換の仕組みは、図のとおりです。
対応表の中で指定した赤枠の列と、インポート側の項目名を比較します。
(この例の場合、Aメディアの[未経験][オープニング]が対象となります。)
変換では、以下のように対応する文字列を出力させることができます。
1行目
…[未経験]に「1」があるので、キーデータを参照し、「12」を出力
2行目
…[オープニング]に「1」があるので、キーデータを参照し、「15」を出力
3行目
…[未経験][オープニング]に「1」があるので、キーデータを参照し、
「12」「15」を出力し「|」でつなげる
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「フラグ管理」を選択します。
STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② ①で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、Aメディアの項目名を比べてデータを探し、変換を行います。
③ ①で選んだ対応表の②に、どのような文字列があれば、データを置換させるのかフラグとなる文字列を指定します。
④ ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、②に対応する値として出力されます。
⑤ 置換後の文字列を、連結させます。ここでは、「|」で連結させたいので、「|」を直接入力します。
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この変換タイプでは、予め登録しておいた対応表の中からランダムで、文字列を出力させることができます。
例えば、Aメディアでは同一の文言で表示させていたものを、Bメディアではランダムで文言を変えたい場合などにご利用いただけます。
対応表の中で指定した列を軸にして、ランダムで文字列を出力させることができます。
どの列の項目をランダム対象とするかについても、指定が可能です。
STEP1
参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。
※すでに登録されている場合は不要です。
STEP2
プルダウンより、変換タイプ「ランダム入力」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【キーデータの該当する行の指定行からランダムに選択する】を選択します。
STEP3
図のように設定します。
① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。
② 参照する項目を指定します。ここでは[キャッチ]の内容を参照するので、[キャッチ]をドラッグ&ドロップで設定します。
③ ①で選んだ対応表の何列目を軸とするのか、プルダウンで選択します。
変換では、ここで指定した列のデータと、②のデータを比べて変換を行います。
④ ①で選んだ対応表の何列目をランダム対象とするのか、カンマ区切りで指定します。
変換では、ここで指定した列のデータが、ランダムで出力されるようになります。
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