カテゴリー名: はじめに

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  • HRデータワープでは、変換ルールの設定から、実際のCSV変換まですべて管理画面上で操作可能です。ご利用いただくためには、大きく分けて3つの手順が必要です。STEP1:メディア登録(①)       変換元(インポート)と変換先(エクスポート)の媒体CSV項目の登録を行います。  STEP2:プロジェクト設定(②)       「A媒体→B媒体」のように、どの媒体を変換元/変換先とするか、メディア同士紐づけを行います。  STEP3:プロジェクト(変換)ルールの設定         どういった変換ルールで変換させるのか、詳細な設定を行います。                  検索用キーデータの対応表を登録(③)            職種や雇用形態などの検索用キーデータの変換に使用する対応表を登録します。変換ルールが設定できれば、あとはHRデータワープ上で簡単にCSV変換が行えます!(④)
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  • メディアとは、下図のような、CSVの1行目の項目のことを指しています。 メディア登録画面では、変換元(インポート)と変換先(エクスポート)のCSV項目の登録を行います。   以下の手順で、設定できます。   STEP1 左メニューより、 +メディア登録  をクリックします。   STEP2 登録画面に遷移しますので、登録したい変換前(インポート)のCSV項目を登録します。CSVフォーマットをアップロードし、必要事項を入力して【登録する】をクリックします。   STEP3 変換先(エクスポート)のCSV項目も、STEP2と同様の作業で登録します。      
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  • プロジェクトとは、変換前のCSVと変換後のCSVをそれぞれ紐付け、どのCSVからどのCSVに変換させるのか設定することを指しています。 プロジェクト登録画面では、「Aメディア→Bメディア」のように、どのメディアを変換元/変換先とするか、メディア同士紐づけを行います。   以下の手順で、設定できます。   STEP1 左メニューより、 プロジェクト登録  をクリックします。   STEP2 まず、どの媒体からどの媒体への変換にするのか、プロジェクトとして登録します。   登録画面に遷移しますので、必要事項を入力・選択した後、【登録して変換ルール設定する】をクリックします。         Point       インポートメディア  … 変換元のCSVフォーマット エクスポートメディア … 変換先のCSVフォーマット  
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  • プロジェクト登録が完了すると、変換ルール設定画面に遷移します。変換ルール設定画面では、変換する内容によって変換タイプを選択し、ルールを登録します。   ① こちらは、インポートメディアの項目です。この項目を、右側にあるエクスポートメディアの項目にドラッグ&ドロップすれば、そのまま項目を紐付けることができます。     ② 変換タイプを選択し、CSVの項目ごとに変換ルールを設定します。 HRデータワープでは、主に以下3つのことができます。     挿入    Aシステムの項目を、Bシステムの項目として、そのままデータ挿入する。   整形    Aシステムの複数の項目を加工・整形して、Bシステムの項目として出力させる。   置換    Aシステムの項目を、Bシステムの項目として適した形に置換して出力させる。     ③ 1回変換させた内容をさらに変換してデータを加工することも可能です。 1回の変換だけでは変換できないような内容であっても、この機能を使うことによって変換が可能となります。    
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  • 「変換タイプ」とは、変換ルール設定で選択する、項目をどのような条件で変換するかの種類のことを言います。   変換タイプは、以下の画面から設定できます。   管理画面[登録プロジェクト一覧]    ※変換させたいプロジェクトの【ルール】ボタンをクリックすると、設定画面を表示できます。 ▼   変換タイプは、「変換タイプ」下のプルダウンメニューより選択できます。 ▼   変換タイプを選択すると、その変換タイプにあわせたルール入力フォームが表示されます。   穴埋め問題のように、空欄を埋めるような形で設定、登録することができます。 ①インポートメディアの項目が並んでいます。変換ルールを設定する際に、右のエクスポートメディアにドラッグ&ドロップで移動させて設定します。 水色背景色の入力フォームは、左側にあるインポートメディア項目から、このフォーム内にドラッグ&ドロップすることで設定できます。   白背景色に「項目をドロップすることで置換文字列が入力出来ます。」と記載がある入力フォームは、インポートメディア項目からドラッグ&ドロップで入力することができます。(フォームには<$$本社住所>といった形で入力されます)   また、直接テキストを入力することもできます。   「置換文字列が使用出来ます。」と記載された入力フォームについてはドラッグ&ドロップで入力は出来ませんが、置換文字列を直接テキスト入力することで使用できます。   白背景色の入力フォームは、直接テキストを入力することで設定できます。   インポートメディア項目からのドラッグ&ドロップはできません。  
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  • 変換ルール設定画面で登録できる変換タイプは、以下の通りです。   変換タイプ名 説明 項目選択 インポート側の項目の内容をそのまま挿入します。 テキスト編集 テキストや置換文字列を組み合わせて、整形します。 全半角切り替え 文字や数字、記号などを全角・半角表記に統一します。 整形 数字の表記方法を整形します。 簡易計算 簡易計算処理を行い、その結果を出力します。 文字数処理 入力されている文字数別に出力する結果を分けたり、文字数のカウントを行います。 文字列の置換 特定の文字列の範囲を指定して、特定の文字列に置換し出力します。 文字列の抜き出し 特定の文字列の範囲を指定して、抜き出し出力します。 正規表現抜き出し こちらの機能をご利用いただく場合は、窓口までお問い合わせくださいませ。  文字列比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(文字列ver) 時間比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(時間ver) 数値比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(数値ver) 配列のフィルター 各検索キーの中に特定の文言があるかどうかで、出力する内容を変更しデータ挿入します。 文字列の分解 「|」やカンマなどで連結されている文字列を分解し、○番目の文字列を出力します。 テキスト連結 ある項目とある項目のテキストをつなげて出力します。 テキスト範囲連結 ある項目とある項目のテキストをつなげて出力します。 連結する項目数が多い場合に使用します。 カスタム変換 独自カスタマイズの機能になります。 こちらの機能をご利用いただく場合は、窓口までお問い合わせくださいませ。 キーデータ変換 予め設定しておいた対応表を参照し、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ連結変換 予め設定しておいた対応表を参照し、検索用のキーデータ変換を行い、複数のデータを連結させます。 キーデータ部分一致 予め設定しておいた対応表を参照し、ある文字列が一部分でも含まれていたら、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ部分一致連結 予め設定しておいた対応表を参照し、ある文字列が一部分でも含まれていたら、検索用のキーデータ変換を行い、複数のデータを連結させます。 複数列キーデータ変換 予め設定しておいた対応表を参照し、ある条件に合致する場合に、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ範囲比較 予め設定しておいた対応表の中から、指定した値に近いデータを判別し、変換を行います。 フラグ管理 予め登録しておいた対応表の中からランダムで、文字列を出力します。 ランダム入力 予め登録しておいた対応表を参照し、インポートCSV側でフラグがあるデータを判別、検索用のキーデータ変換を行います。  
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  • 変換画面に遷移するには【設定したプロジェクトで変換する】または左メニュー【登録プロジェクト一覧】をクリックします。 STEP1 プロジェクト一覧画面に遷移しますので、変換したいプロジェクトの変換ボタンをクリックします。     STEP2 プロジェクト実行画面に進みますので、変換させたいCSVファイルをアップロードしてください。変換の前に文字コードを「日本語(Shift-JIS)」か「Unicode(UTF-8)形式」かのどちらかを選択してください。※元ファイルがUTF-8形式の場合は必ずUTF-8形式を選択してください。 文字コードを選択後、【プロジェクトを実行する】をクリックします。 変換後のデータは、自動でダウンロードされるか別画面にてダウンロードが可能です。 ! プランについて   ご利用プランの内容について、管理画面トップのアカウント情報にて確認いただけます。
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  • キーデータとは、職種や都道府県、市区町村、メリットなど、検索フラグ用の各種検索キーのデータを指しています。 キーデータと、それぞれの検索フラグ名との対応表を登録することで、その対応表を参照して変換を行うことができます。 以下の手順で、設定できます。   STEP1 左メニューより、 +キーデータ登録  をクリックします。     登録画面に遷移したら、作成した対応表データをアップロードし更新します。 STEP2 登録が完了すると、「○件のキーデータを登録・更新しました。」と画面上部に表示されます。 データの内容を編集される場合は、そのまま直接入力し【更新する】をクリックすると上書き保存されます。   ※500行以上のデータを登録された場合、画面上での編集はできません。修正される場合は【キーデータのcsvダウンロード】をクリックし、CSVデータ上にて修正を行ってください。
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  • 各項目の変換ルール毎に、どのように変換されるかを画面内でプレビューすることができます。 プレビューを行うことで、設定した変換ルールの実行結果をCSVダウンロードすることなく確認することができます。       以下の手順で、設定できます。   STEP1 ①ルール設定画面上部にある「プレビュー用データをアップロード」から変換ルールのプレビューに使いたいCSVファイルをアップロードします。ファイルサイズは500KBまで、プレビューは最大20件までです。ファイルアップロード時にファイル形式をShift-JIS、UTF-8形式のどちらかを選択してください。(プロジェクト変換設定画面を更新(保存)すると、プレビュー用データが初期化されます。ルールを更新した場合はプレビュー用データを再度アップロードしてください。) STEP2 ①STEP1でアップロードしているプレビューの一部は右上の図のとおりです。このプレビューファイルを前提として変換タイプを設定します。   ②変換ルールの設定後、「プレビューを見る」ボタンをクリックすると変換結果のプレビューが表示されます。     右図のオレンジ枠部分にあるカーソルをクリックすると、プレビューデータの1件目から20件目までの変換結果がどうなるかプレビューできます。
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  • 変換ルール設定画面にて、各変換ステップごとにある「▲▼」をクリックすることで変換ステップを並び替えることができます。 「◯回目」となっているところは順序が変わっても自動的に更新されませんので、適宜修正してください。
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