プロジェクト登録が完了すると、変換ルール設定画面に遷移します。変換ルール設定画面では、変換する内容によって変換タイプを選択し、ルールを登録します。
①
こちらは、インポートメディアの項目です。この項目を、右側にあるエクスポートメディアの項目にドラッグ&ドロップすれば、そのまま項目を紐付けることができます。
②
変換タイプを選択し、CSVの項目ごとに変換ルールを設定します。
HRデータワープでは、主に以下3つのことができます。
挿入 Aシステムの項目を、Bシステムの項目として、そのままデータ挿入する。
整形 Aシステムの複数の項目を加工・整形して、Bシステムの項目として出力させる。
置換 Aシステムの項目を、Bシステムの項目として適した形に置換して出力させる。
③
1回変換させた内容をさらに変換してデータを加工することも可能です。
1回の変換だけでは変換できないような内容であっても、この機能を使うことによって変換が可能となります。