カテゴリー名: 整形

ページ 2 - 4 ページ中

  • この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。   このページでは、パターン②:月給データに「×12」をして、年収例として出力する場合 を説明します。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【掛け算】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは[月給]を参照したいので、[月給]をドラッグ&ドロップで設定します。     ② ①で選んだ項目数値に、何を掛け算させるのか指定します。 ここでは「12」を掛けたいので「12」と直接入力します。 項目同士を掛け算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。 他のパターンを見る
    19 回の閲覧
  • この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。   このページでは、パターン③:年収データに「÷12」をして、月給例として出力する場合 を説明します。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【割り算(項目1から項目2を割る)】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは[年収]を参照したいので、[年収]をドラッグ&ドロップで設定します。     ② ①で選んだ項目数値に、何を割り算させるのか指定します。 ここでは[年収]を「12」で割りたいので「12」と直接入力します。 項目同士を割り算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。 他のパターンを見る
    21 回の閲覧
  • この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。   このページでは、パターン④: [勤務開始時間]に、8時間分プラスして、[勤務終了時間]を出力する場合 を説明します。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【時間・日付の足し算(項目2の先頭に『-』を加えると引き算)】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは[勤務開始時間]を参照したいので、[勤務開始時間]をドラッグ&ドロップで設定します。     ② ①で選んだ項目の時間に、何時(分)間分足し算させるのか指定します。 ここでは「8時間」プラスしたいので、左のプルダウンより「時」を選択し、右欄には「8」と直接入力します。 項目同士、時間を足し算させたい場合は、項目をそのままドラッグ&ドロップすることも可能です。 他のパターンを見る
    25 回の閲覧
  • この変換タイプでは、簡易計算処理を行い、その結果を出力させることができます。   このページでは、パターン⑤: ある数値を、端数処理する場合 を説明します。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「簡易計算」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【端数処理】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは[項目1]を参照したいので、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。     ② ①で選んだ項目数値に、どのような端数処理をさせるのか指定します。 選択できる端数処理方法は、以下のとおりです。   四捨五入 … 右図の例では「 3333 」が出力されます。 切り上げ … 右図の例では「 3334 」が出力されます。   切り捨て … 右図の例では「 3333 」が出力されます。 他のパターンを見る
    17 回の閲覧
  • この変換タイプでは、入力されている文字数によって出力する内容を変更することや、入力されている文字数をそのまま出力させることができます。     パターン①:文字数によって出力する内容を変更する STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字数処理」を選び、すぐ下に表示されるサブタイプを選択するメニューでは【文字数分岐】を選択します。 STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するか、指定します。ここでは、[キャッチ]が30文字以上かどうかで、変換する内容を変えるため、[キャッチ]をドラッグ&ドロップで設定します。     ② ①が何文字以上か、文字数を指定します。   ③ ①で選んだ項目が30文字以上だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。 ここでは、 [キャッチ]に記載の文字列が30文字以上の場合、空欄で出力したいので、 何も入力せずにおきます。   ④ ①で選んだ項目が30文字未満だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、 [キャッチ]に記載の文字列が30文字未満の場合、キャッチのみ出力したいので、 [キャッチ]をドラッグ&ドロップで設定しています。   ⑤ 文字数の計測基準を指定できます。   半角 … 半角文字を1文字としてカウントするか、0.5文字としてカウントするか指定できます。   ※20240712 ここで示す半角文字とは、「半角英数字、半角カタカナ、ASCIIコードに含まれる記号」を指します。   参考:ASCIIコード一覧:http://www3.nit.ac.jp/~tamura/ex2/ascii.html 全角 … 全角文字を1文字としてカウントするか、2文字としてカウントするか指定できます。 改行 … 改行をカウントするか、カウントしないか指定できます。 空白 … 空白をカウントするか、カウントしないか指定できます。 パターン②:文字数を調べて出力する STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字数処理」を選び、すぐ下に表示されるサブタイプを選択するメニューでは【文字数カウント】を選択します。 STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するか、指定します。ここでは、[キャッチ]が何文字なのか出力させたいので、[キャッチ]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② 文字数の計測基準を指定できます。   半角 … 半角文字を1文字としてカウントするか、0.5文字としてカウントするか指定できます。 全角 … 全角文字を1文字としてカウントするか、2文字としてカウントするか指定できます。 改行 … 改行をカウントするか、カウントしないか指定できます。 空白 … 空白をカウントするか、カウントしないか指定できます。
    25 回の閲覧
  • この変換タイプでは、特定の文字列の範囲を指定して、特定の文字列に置換し出力することができます。 例えば、 [項目1]の「【 」から「 】」までで区切ったデータを「急募」に置換して、[項目A]に出力する場合などに使用できます。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列の置換」を選びます。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは、[項目1]の中から、特定の文字列だけ別の文字列に置換させたいので、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② 置換したいデータのはじめとおわりの文字列を入力します。この事例では、Aメディア[項目1]から「新規オープン」を抜き出し置換したいので、「【」と「】」を入力します。   ③ どのような文字列に置換させるのか、置換後の文字列を直接入力します。  
    26 回の閲覧
  • この変換タイプでは、特定の文字列の範囲を指定して、抜き出し出力することができます。   例えば、 [項目1]の「=」から「円」までで区切ったデータを、[項目A]に出力する場合に使用できます。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列の抜き出し」を選びます。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは、[項目1]の内容から文字列を抜き出すため、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② 抜き出したいデータのはじめとおわりの文字列を入力します。この事例では、Aメディア[項目1]から「232,000」を抜き出したいので、「=」と「円」を入力します。  
    14 回の閲覧
  • この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。   以下のような場合に使用します。 ◆空データの判別 パターン①:インポートメディア項目が空データか、空データでないか 説明を見る ◆文字列の全文一致/部分一致の判別 パターン②:インポートメディア項目の内容が、ある文字列と一致しているかどうか パターン③:インポートメディア項目の内容に、ある文字列が含まれているかどうか 説明を見る ◆指定した複数テキストの全部一致/部分一致の判別 パターン④:インポートメディア項目に、特定のテキストが全て含まれているかどうか パターン⑤:インポートメディア項目に、特定のテキストが1つでも含まれてるかどうか パターン⑥:インポートメディア項目の内容に、特定の文字列が含まれているかどうか(条件順位あり) 説明を見る
    26 回の閲覧
  • この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。   このページでは、パターン①:インポートメディア項目が空データか、空データでないかについて説明します。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【空判定】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目が空白の場合に、変換を行うのか指定します。ここでは、[深夜給与単価]が空白かどうかで、変換する内容を変えるため、[深夜給与単価]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② ①で選んだ項目が空欄だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[深夜給与単価]が空データであれば、深夜時給に関しての出力はさせないよう、設定しています。   ③ ①で選んだ項目が空欄でなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。例えば、[深夜給与単価]に何かデータが入力されていれば、深夜時給に関しても内容を出力させるよう設定しています。 他のパターンを見る
    25 回の閲覧
  • この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。   このページでは、パターン②:インポートメディア項目の内容が、ある文字列と一致しているかどうかパターン③:インポートメディア項目の内容に、ある文字列が含まれているかどうかについて説明します。 パターン②:インポートメディア項目の内容が、ある文字列と一致しているかどうか   STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【一致判定】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ①② どの項目と何が一致している場合に変換させるのか、条件を指定します。②は、テキストだけでなく、項目をドラッグ&ドロップで設定することもできます。   ③ ①で選んだ項目が②と一致していた場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[深夜給与あり]の内容が「○」と一致していた場合の表記を設定します。   ④ ①で選んだ項目が②と一致していなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、 [深夜給与あり]の内容が「○」と一致していなかった場合の表記を設定します。 パターン③:インポートメディア項目の内容に、ある文字列が含まれているかどうか   STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【部分一致判定】を選択します。   STEP2 図のように設定します。 ①② どの項目(①)に何(②) が含まれていれば変換させるのか、条件を指定します。②は、テキスト入力だけでなく、項目をドラッグ&ドロップで設定することもできます。   ③ ①で選んだ項目が②の内容を含んでいた場合に、どういうものを出力するのか指定します。 ここでは、[給与補足]に「深夜」という文字列を含んでいた場合の表記を設定します。     ④ ①で選んだ項目が②の内容を含んでいなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[給与補足]に「深夜」という文字列を含んでいなかった場合の表記を設定します。 他のパターンを見る
    21 回の閲覧

変換タイプについて

整形