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  • プロジェクト(変換)ルールの設定について
    プロジェクト登録が完了すると、変換ルール設定画面に遷移します。変換ルール設定画面では、変換する内容によって変換タイプを選択し、ルールを登録します。   ① こちらは、インポートメディアの項目です。この項目を、右側にあるエクスポートメディアの項目にドラッグ&ドロップすれば、そのまま項目を紐付けることができます。     ② 変換タイプを選択し、CSVの項目ごとに変換ルールを設定します。 HRデータワープでは、主に以下3つのことができます。     挿入    Aシステムの項目を、Bシステムの項目として、そのままデータ挿入する。   整形    Aシステムの複数の項目を加工・整形して、Bシステムの項目として出力させる。   置換    Aシステムの項目を、Bシステムの項目として適した形に置換して出力させる。     ③ 1回変換させた内容をさらに変換してデータを加工することも可能です。 1回の変換だけでは変換できないような内容であっても、この機能を使うことによって変換が可能となります。     ...

  • 変換タイプについて
    「変換タイプ」とは、変換ルール設定で選択する、項目をどのような条件で変換するかの種類のことを言います。   変換タイプは、以下の画面から設定できます。   管理画面[登録プロジェクト一覧]    ※変換させたいプロジェクトの【ルール】ボタンをクリックすると、設定画面を表示できます。 ▼   変換タイプは、「変換タイプ」下のプルダウンメニューより選択できます。 ▼   変換タイプを選択すると、その変換タイプにあわせたルール入力フォームが表示されます。   穴埋め問題のように、空欄を埋めるような形で設定、登録することができます。 ①インポートメディアの項目が並んでいます。変換ルールを設定する際に、右のエクスポートメディアにドラッグ&ドロップで移動させて設定します。 水色背景色の入力フォームは、左側にあるインポートメディア項目から、このフォーム内にドラッグ&ドロップすることで設定できます。   白背景色に「項目をドロップすることで置換文字列が入力出来ます。」と記載がある入力フォームは、インポートメディア項目からドラッグ&ドロップで入力することができます。(フォームには<$$本社住所>といった形で入力されます)   また、直接テキストを入力することもできます。   「置換文字列が使用出来ます。」と記載された入力フォームについてはドラッグ&ドロップで入力は出来ませんが、置換文字列を直接テキスト入力することで使用できます。   白背景色の入力フォームは、直接テキストを入力することで設定できます。   インポートメディア項目からのドラッグ&ドロップはできません。   ...

  • 登録できる変換タイプ
    変換ルール設定画面で登録できる変換タイプは、以下の通りです。   変換タイプ名 説明 項目選択 インポート側の項目の内容をそのまま挿入します。 テキスト編集 テキストや置換文字列を組み合わせて、整形します。 全半角切り替え 文字や数字、記号などを全角・半角表記に統一します。 整形 数字の表記方法を整形します。 簡易計算 簡易計算処理を行い、その結果を出力します。 文字数処理 入力されている文字数別に出力する結果を分けたり、文字数のカウントを行います。 文字列の置換 特定の文字列の範囲を指定して、特定の文字列に置換し出力します。 文字列の抜き出し 特定の文字列の範囲を指定して、抜き出し出力します。 正規表現抜き出し こちらの機能をご利用いただく場合は、窓口までお問い合わせくださいませ。  文字列比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(文字列ver) 時間比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(時間ver) 数値比較 条件別に出力する内容を変更してデータを挿入します。(数値ver) 配列のフィルター 各検索キーの中に特定の文言があるかどうかで、出力する内容を変更しデータ挿入します。 文字列の分解 「|」やカンマなどで連結されている文字列を分解し、○番目の文字列を出力します。 テキスト連結 ある項目とある項目のテキストをつなげて出力します。 テキスト範囲連結 ある項目とある項目のテキストをつなげて出力します。 連結する項目数が多い場合に使用します。 カスタム変換 独自カスタマイズの機能になります。 こちらの機能をご利用いただく場合は、窓口までお問い合わせくださいませ。 キーデータ変換 予め設定しておいた対応表を参照し、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ連結変換 予め設定しておいた対応表を参照し、検索用のキーデータ変換を行い、複数のデータを連結させます。 キーデータ部分一致 予め設定しておいた対応表を参照し、ある文字列が一部分でも含まれていたら、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ部分一致連結 予め設定しておいた対応表を参照し、ある文字列が一部分でも含まれていたら、検索用のキーデータ変換を行い、複数のデータを連結させます。 複数列キーデータ変換 予め設定しておいた対応表を参照し、ある条件に合致する場合に、検索用のキーデータ変換を行います。 キーデータ範囲比較 予め設定しておいた対応表の中から、指定した値に近いデータを判別し、変換を行います。 フラグ管理 予め登録しておいた対応表の中からランダムで、文字列を出力します。 ランダム入力 予め登録しておいた対応表を参照し、インポートCSV側でフラグがあるデータを判別、検索用のキーデータ変換を行います。   ...

  • テキストを組み合わせて整形する(テキスト編集)
    この変換タイプでは、テキストと、置換文字列を固定で出力して変換できます。   さらに、例えば「①→1.」などのように、出力したテキストをあるテキストに置換することもできます。変換の事例は下図をご覧ください。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「テキスト編集」を選びます。   STEP2 図のように設定します。 ①どのように出力するのか、テキスト入力します。テキスト入力した内容はそのまま固定で出力されます。 さらに、置換文字列を入れて、インポートメディアのデータをそのまま表示させたい場合は、左のインポートメディア項目からドラッグ&ドロップで移動させ設定します。(設定すると入力フォーム上では<$$項目名>といった風に表示されます。)   ②テキストの置換を行う場合は、置換したい内容と、置換した結果どのような表示で置換させるのかをテキスト入力します。「+」ボタンをクリックで、追加が可能です。 ...

  • 特定範囲の文字列を置換する(文字列の置換)
    この変換タイプでは、特定の文字列の範囲を指定して、特定の文字列に置換し出力することができます。 例えば、 [項目1]の「【 」から「 】」までで区切ったデータを「急募」に置換して、[項目A]に出力する場合などに使用できます。 STEP1 プルダウンより、変換タイプ「文字列の置換」を選びます。   STEP2 図のように設定します。 ① どの項目を参照するのか指定します。 ここでは、[項目1]の中から、特定の文字列だけ別の文字列に置換させたいので、[項目1]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② 置換したいデータのはじめとおわりの文字列を入力します。この事例では、Aメディア[項目1]から「新規オープン」を抜き出し置換したいので、「【」と「】」を入力します。   ③ どのような文字列に置換させるのか、置換後の文字列を直接入力します。   ...

  • 検索キーデータを置換する(キーデータ変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が含まれていたら、ある文字列に変換する…といった変換ができます。 例えば、Aメディアの項目[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディアの項目[都道府県コード]のデータとして置換する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ変換」を選びます。 STEP3 図のように設定します。 ① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ② 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。   ③ ①で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。   ④ ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。 ...

  • 検索キーデータを置換し連結する(キーデータ連結変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある複数の文字列が含まれていたら、ある文字列に変換し、連結する…といった変換ができます。 例えば、Aメディア[勤務地コード]に記載されたデータを、Bメディア[都道府県コード]のデータとして置換し、連結させて出力する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ連結変換」を選びます。 STEP3   図のように設定します。 ① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地コード]の内容を参照するので、[勤務地コード]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② ①で設定した項目のデータにて、連結されている文字列を入力します。ここでは「|」でそれぞれの文字列が連結されているので「|」を直接入力します。   ③ プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ④ ③で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地コード]のデータを比べて変換を行います。   ⑤ ③で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、④に対応する値として出力されます。   ⑥ 置換後の文字列を、再び連結させます。ここでは、「,(カンマ)」で連結させたいので、「,」を直接入力します。   ⑦ 重複データの扱いについて、指定します。   削除する  … 重複する値は削除して連結させます。(例:「20|20|22」→「15,17」) 削除しない … 重複する値は削除せず連結させます。(例:「20|20|22」→「15,15,17」) ...

  • 特定の文字列が含まれていたら置換する(キーデータ部分一致)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が一部分でも含まれていたら、ある文字列に変換する…といった変換ができます。 例えば、Aメディア[勤務地]に記載されたデータを、Bメディア[勤務地コード]のデータとして置換する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ部分一致」を選びます。 STEP3   図のように設定します。 ① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地]の内容を参照するので、[勤務地]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② プルダウンより、登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ③ ②で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、 [勤務地]のデータを比べて変換を行います。   ④ ③の文字列が、「含まれている」か「先頭にある」を選択して指定します。 ⑤ ②で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。 ...

  • 特定の文字列が含まれていたら置換し連結する(キーデータ部分一致連結)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照することで、ある文字列が一部分でも含まれていたら、ある文字列に変換し連結する…といった変換ができます。 例えば、Aメディア[勤務地]に記載されたデータを、Bメディア[勤務地コード]のデータとして置換し、連結して出力する場合に使用します。 STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2   プルダウンより、変換タイプ「キーデータ部分一致連結」を選びます。 STEP3   図のように設定します。 ① 参照する項目を指定します。ここでは[勤務地]の内容を参照するので、[勤務地]をドラッグ&ドロップで設定します。   ② プルダウンより、登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ③ ②で選んだ対応表のどの列の項目を参照するのか、プルダウンで選択します。 変換では、ここで指定した列のデータと、[勤務地]のデータを比べて変換を行います。 ④ ②で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、③に対応する値として出力されます。   ⑤ 置換後の文字列を、再び連結させます。ここでは、「,(カンマ)」で連結させたいので、「,」を直接入力します。   ⑥ 重複データの扱いについて、指定します。   削除する  … 重複する値は削除して連結させます。(例:「15,17」) 削除しない … 重複する値は削除せず連結させます。(例:「15,15,17」)     ...

  • 条件に合致する検索キーデータを置換する(複数列キーデータ変換)
    この変換タイプでは、予め設定しておいた対応表を参照します。複数の、ある項目のデータの中に、それぞれ対応表で指定した文字列と一致しているデータがあった場合、特定の文字列に置換して出力することができます。 ◆パターン1(該当する文字列を、一つだけ出力する) ◆パターン2(該当する文字列を、全て出力する) STEP1 参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。 ※すでに登録されている場合は不要です STEP2 プルダウンより、変換タイプ「複数列キーデータ変換」を選びます。 STEP3 図のように設定します。 ① プルダウンより、先程登録した対応表のキーデータ名を選択します。   ② ①で選んだ対応表のどの列の項目を出力するのか指定します。 変換では、ここで指定した列のデータが、指定した条件に対応する値として出力されます。   ③ 該当する文字列を、一つだけ取得するのか、全て取得するのか選択します。   一つだけ取得 … 条件に合致する文字列が複数あっても、一つだけ出力する(パターン1) 全て取得 … 条件に合致する文字列が複数あった場合、「|」で連結させた状態で全て出力する(パターン2)   ④ 参照する項目を指定します。ここでは[職種] [店舗名]の内容を参照するので、それぞれの項目をドラッグ&ドロップで設定します。 【+】ボタンで、項目は複数追加できます。   ⑤ ①で選んだ対応表のどの列の項目をそれぞれ参照するのか、プルダウンで選択します。 文字列が④「に一致する場合」か「含む場合」かを選択して指定します。 変換では、ここで指定した列のデータと、 [職種] [店舗名]のデータを比べて変換を行います。   ...