この変換タイプでは、ある項目とある項目のテキストをつなげて出力させることができます。
また空文字や重複した文字列を省いて連結させることも可能です。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「テキスト連結」を選びます。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目を連結するのか指定します。
ここでは、[項目1] [項目2] [項目3]を連結するので、それぞれ項目をドラッグ&ドロップで設定します。
項目の追加は【+】ボタンをクリックで追加できます。
② どのような文字列で連結するのか、指定します。
ここでは「|」で連結させたいので、「|」を直接テキスト入力します。
③ 空文字を連結させるのかどうか、選択します。「連結しない」を選択した場合は、空文字がある項目については、とばして連結させることができます。
④ 重複文字列を連結させるのかどうか、選択します。「連結しない」を選択した場合は、重複する文字列については省略して連結させることができます。
⑤ 文字数制限するかどうか、選択します。「つける」を選択した場合は、①を上から結合していき、超過する項目は連結されません。文字数制限しない場合は、「つけない」を選択します。
例えば、項目1~項目3を「|」でつなげて連結させる場合、図のようなパターンで連結できます。

