駅・路線のテキストの表記ゆれを補正しながら、駅対応表と照合していく(駅・路線表記ゆれ補正マッチ)

※この変換タイプは、2025年02月時点では実験的な変換タイプです。

 

この変換タイプでは、駅・路線(・都道府県)の表記揺れのあるテキストをよくあるパターンのズレの補正しながら、媒体の駅・路線に関するキーデータを照合します。

(都道府県に関しては補正は行いませんので、予め整形して頂くようにお願いいたします。)

 

特に路線のテキストに関してですが、各媒体でテキストの表記揺れが激しい項目でございます。

なるべく都道府県のテキストも含めて設定して頂くとともに、お手数ですが、変換後のチェックはなるべく行って頂くようにお願いいたします。

 

STEP1

参照する対応表を作成します。作成できたら、キーデータ登録の手順に沿ってキーデータの登録を行います。

※すでに登録されている場合は不要です。

 

STEP2
プルダウンより、変換タイプ「(実験的機能)駅・路線表記ゆれ補正マッチ」を選びます。
 
STEP3

図のように設定します。

① プルダウンより、照合させたい駅データが登録されたキーデータ名を選択します。

 

② ①で選んだ対応表の、取得したい列を選択します。

 

③ インポート側の照合したい、路線のテキストが入った項目をドラッグ・アンド・ドロップで選択します。

 

④ ①で選んだ対応表の、路線の列を選択します。

 

 

⑤ インポート側の照合したい、都道府県のテキストが入った項目をドラッグ・アンド・ドロップで選択します。

※『~~県』となるように調整をお願いいたします。

 

 

⑥ ①で選んだ対応表の、都道府県列を選択します。

 

 

⑦ インポート側の照合したい、駅のテキストが入った項目をドラッグ・アンド・ドロップで選択します。

 

 

※『~~駅』となるように調整をお願いいたします。

⑧ ①で選んだ対応表の、駅列を選択します。

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