この変換タイプでは、条件別に出力する内容を変更してデータを挿入することができます。
このページでは、パターン①:インポートメディア項目が空データか、空データでないかについて説明します。
STEP1
プルダウンより、変換タイプ「文字列比較」を選び、すぐ下に表示される比較方法を選択するメニューでは【空判定】を選択します。
STEP2
図のように設定します。
① どの項目が空白の場合に、変換を行うのか指定します。ここでは、[深夜給与単価]が空白かどうかで、変換する内容を変えるため、[深夜給与単価]をドラッグ&ドロップで設定します。
② ①で選んだ項目が空欄だった場合に、どういうものを出力するのか指定します。ここでは、[深夜給与単価]が空データであれば、深夜時給に関しての出力はさせないよう、設定しています。
③ ①で選んだ項目が空欄でなかった場合に、どういうものを出力するのか指定します。例えば、[深夜給与単価]に何かデータが入力されていれば、深夜時給に関しても内容を出力させるよう設定しています。